このページでは、2017年よりポッドキャストで配信されていた
玉袋薫さんと金田真夜さんの「エッチな女子会」の内容についてまとめています。
エッチな女子会では、
年齢・国籍問わず一万回以上のセックス経験を誇る玉袋薫さん
ジェンダレスなセックス経験のある金田真夜さん
お二人が視聴者さんからのお悩みに回答したり、ご自身の性をお話しされています。
私も当時この番組が大好きで聞いていました♪
玉袋薫さんの有料サロンに入会していたほどのハマりっぷりです(笑)
残念ながら現在はほとんどが視聴できない状態になっており、ネット上に残っている音源のみ抜粋しています。
今回は金田真夜さんのお悩み。
相手に「して欲しいこと」を言うのが恥ずかしい

金田さん:して欲しいこと(耳を舐めて欲しいとか)を相手に伝えるのが恥ずかしくて言えないんだよね。
玉袋さん:言うの恥ずかしいよね。
私はして欲しいことがあるときは自分から先に相手にして、気持ちよさを植え付けるようにしてる。
金田さん:例えば?
玉袋さん:乳首甘噛みされるのが好きなんだけど、たまにペロペロ舐めるだけの人がいて。
そういうときは相手の乳首を念入りに舐めて噛んで、気持ちよさを植え付けたりとか。
内もも舐めて欲しいときは相手の内ももとかリンパ節のあたりを執拗に攻めたりしてる。
相手に気持ちよさを植え付けることで、相手が自分にもやるように仕向けてるかな。

金田さん:なるほど。
じゃぁ耳を舐めて欲しかったら相手の耳を舐めれば良いってこと?
玉袋さん:ただ舐めるだけじゃなくて執拗に!相手が”アァンッ!”ってなるくらい、とことんだよね
金田さん:笑
玉袋さん:攻めて攻めて攻めていくと、相手も自然とやってくれるようになる。
金田さん:そうなんだ。最初に与えるってこと?
玉袋さん:こっちが最初にした方が分かりやすいよね。
例えば「乳首舐めてー」って言われても、ペロペロ舐めて欲しいのか、甘噛みして欲しいのか、乳輪から攻めて欲しいのかって分からないから、自分がして欲しいようにすることで「あっ、こういうの気持ち良いんだ」って分かりやすいから、習うより慣れろ…習うより舐めろだよね。
金田さん:習うより舐めろ(笑)名言でたね。
玉袋さん:与え好きの法則だよね。

玉袋さん:例えば「乳首舐めて~」って相手に言ったとして、相手がしょしょって簡単に舐めて終わって「もっと舐めて」って言えないかもしれないし、せっかくしてもらったのに「違う」って余計言いづらいから。
金田さん:うんうん、確かに。
玉袋さん:それで言ったら先に執拗にして植え付けた方が良いと思うな。
今日の名言
- 習うより舐めろ
- 与え好きの法則
おわりに:皆さんは相手にして欲しいこと伝えてますか?
ちなみに私は相手に伝えられません。
恥ずかしくて・・・。
今回の玉袋さんの「先に相手にしてあげる」というのはとても良いアイデアだなと感じました。

私は乳首の感度が強く、乳首をいじられるのが好きなのですが、
人の乳首を舐めるのも楽しくて舐めていたら、相手が乳首で感じるようになったと言っていました。
最初はくすぐったいと言っていたのに、回数を重ねていくうちに”ンッ…”と気持ちよさそうな声を出し始めて可愛かったです。
こんな風に、相手の新たな性感帯開発になっちゃうかもしれないですよね。
少しでも皆さんの参考になりますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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