今回は、私がメールレディとして3年間以上活動してみた結果と、その感想をお伝えします。
目次
メールレディ・チャットレディを始めたきっかけ
5年前、転勤族で日本に帰国。
仕事をしようと思ったもののコロナ禍ということもあり学校や幼稚園の急な休校、休園に対応しなければならず、外で働くことを断念。
そんなとき在宅ワークのメールレディという存在を知りました。
少しでも家計の足しになればと思い、メールレディの仕事に興味を持ちました。
信頼できるサイトをいくつか調べ、いざ登録してスタートしました。
私のメールレディをやってみた体験談
1年目：メールレディに挑戦
最初に登録したのはVI-VO(ビーボ)というサイト。
初めてのメールレディは正直不安もありました。
ビーボはサポート体制が整っていて初心者向きだったこと、「プロフィールを登録する」など簡単なミッションでポイントが貯まるのがポイ活感覚でできたので徐々に慣れていきました。
- 収入面
初月の収入は1万円程度でしたが、「家ですきま時間にメールのやり取りしてるだけでこんなにもらえるの！？」と驚き。
家で無料でお金を発生できる、ということにただただびっくりでした。
- メンタル面
仕事をしていないとどうしても「お金が減っていく」という焦りがありましたが、数万円でも自分のお小遣いが増えていくのが嬉しくて焦りが減っていったのがメンタル安定に繋がりました。
2年目：ペースがつかめてきた頃
2年目には自分のペースがつかめ、さらに効率的に働けるようになりました。
- サイトやアプリの掛け持ち
メルレに慣れていったのでサイトを掛け持ちするように。
登録と退会が無料でいつでもできるので、色々なサイトを試して自分に合う合わないと確認していきました。
- 収入の安定
サイトを掛け持ちしたことで、月平均で5万円以上を安定して稼げるようになりました。
特にイベント中は積極的にログインしたり、メール以外にも有料動画や有料画像コンテンツを増やすことで収入アップに。
- 収入の底上げ
メールレディだけではなくチャットレディもすることで収入の幅を広げました。
3年目：メールレディが生活の一部に
3年目はある程度貯蓄も貯まったので、余裕のある時間や気が向いた時にログインするようになりました。
- 自分に合ったペース配分
いつでも、いくらでも稼げるため不規則な生活になることもありましたが、家事や子育てを優先しつつ合間を見つけてメルレの時間を作り、ペースを掴んでいきました。
- 精神的＆経済的な余裕
経済的な余裕＝精神的にも余裕ができると実感してます。
現在は自分の趣味や自己投資にもお金を使えるようになり、稼いだお金は株式投資で増やしています！
メールレディをやってみて感じたメリット・デメリット
私が実際にメリットとデメリットを発表以下の通りです。
| メリット | デメリット |
|---|
家で仕事ができる
時間の融通が利く
すきま時間を有効に使える
幅広い年齢層で働くことが出来る
ノルマや罰金が無い
男性と身体的接触が無い | 人に話しづらい
男性への幻想が消える
個人情報流出の危険
映像流出の危険 |
一点ずつ詳しく解説していきます。
メルレ、チャトレのメリット
まずはメリットからお話します。
①お家でお仕事ができる
メルレ・チャトレはお家でお仕事できるのが魅力の一つ。
事情があって外で働けないという方にもぴったりのお仕事です。
特に2020年からはコロナ禍でお家で過ごすことも増えたので、登録者が急増しているお仕事でもあります。
寝ながら、テレビを見ながら、家事をしながらなど、お家のながら作業でお金が貯まっていくのがメルレのありがたいところ。
ちなみに、チャットレディはお家でできない方のために出勤できるサイトもあるので、「ネット環境や家族の事情でお家では働けない」「出勤してメリハリをつけたい」という方など、ぜひ参考にしてみてくださいね。
②働く時間の融通が利く
メルレ・チャトレはシフトやノルマがないです。
今月はピンチ、という時はたくさん働けて、家の事情などで多く働けない時も誰にも迷惑をかけず休める。
それが気楽で助かりました。
好きな時間に好きなだけ働くことができます。
自分のペースで働けるのは本当に助かる・・・！！
以前興味深かったのが、ライブでゴーゴーのYoutube動画に出演されていたシングルマザーさん。
昼に比べて夜の方が稼げるので、夜に稼働して子供たちが学校へ行っている昼間に寝るという生活をされているそうです。
(↓再生すると該当箇所からスタートします)
